X-MEN ZERO

新宿の映画館にて鑑賞。
ウルヴァリン誕生の物語。
相変わらずなんでもアリで面白い。アクションも今までのX-MENよりさらにいい感じになってました。
ただ、あまりにもすごすぎて、奥さんと笑ったほど。


コミックスでも同じテーマの作品を持ってますが、映画の方がいろいろな要素が詰まってる感じ。
コミックス版はストイック非常に暗い、また前後のコミックスに展開されている物語に忠実に書かれてたりします。

その点、映画版はいろいろなところを言い切り型にしているので、ある意味斬新。
セイバートゥースとは実は兄弟だったとか、自ら望んでアダマンチウムの移植を受けたとか。元々爪があったとか。


ただ、ウルヴァリンの記憶に関する部分が大味過ぎ。
ちょっと都合良すぎるだろう。