DB設計の自戒も込めて・・・

ルールに縛られないように、気をつけよう。

あきおとひろしの兄弟がいました。
ある日お父さんがブロックのおもちゃを買ってきました。
しかも全く同じもの。
仕方なく、兄弟は自分のブロックに名前を書きました。
2人のお母さんはとても合理的だったので、ブロックを片付けるための箱は1つだけでした。
理由を聞くと、「同じブロックなんだからブロックを入れる入れ物って事で1つで済むでしょ?」とのことでした。

あきおもひろしも、1個1個自分のブロックかどうか確認してからでないと遊ぶことができませんでした。

そのうち2人ともブロックで遊ぶことをやめてしまいました。

・・・箱が2個あれば済むのにねぇ。